首が回らないほどの肩こりも、施術してもらうことで痛みが消えました！

「年齢」34歳　　「性別」女性

「こんな症状の悩み」

右頚部から右肩にかけて疼痛が出て、じっとしていても痛いという。挙上の際痛みを伴う。整形でレントゲン等検査をしたがどこも悪いところは見つからないという。

「ビフォー」の体の状態

首の回旋、前後屈、などの運動制限はわずかにありましたが、自発痛が強い状態です。聞くところによると裁判沙汰や職場の人間関係などでかなりのストレスを抱えていて、このことが体への緊張を強いているのではと思われる。

「何を重点」「どういうケア」

ストレス性の筋緊張としてみることで、頚部から背部、上腕にかかるところの筋肉を緩めることを重点とする。そして上肢（肩、肘、手首）の各関節の調整をを行うことでリンパなどの流れをスムーズに改善することができる。

「アフター」

頚部から右肩にかけての痛みは消失する。
挙上制限は消失する。

「予防」「ケアの提案」

ストレスをなくすることは難しいが、解決できるところはなるべく早く解決することでしょうね。日常では重いカバン、リュックなどを担ぐことが多いようなので、分散するように心がけてもらう。肩、首などの力をなるべく抜くような生活の実践を勧める。