2022.8.16
パソコンでの事務作業もサクサクこなせるようになりました
「年齢」26歳 「性別」女性
「こんな症状の悩み」
パソコン事務で右手を使うと右肘内側が痛い。
「ビフォー」の体の状態
肘を伸ばしたり曲げたりした際に痛みが出ていて、肘内側部に硬結、圧痛がある。
「何を重点」「どういうケア」
肩関節から肘、手首までの筋肉の緊張を取ることを重点に行う。治療として関節調整をメインにケアした。
「アフター」
2回ほどの治療で筋肉の緊張が取れ、痛みは消失した。
「予防」「ケアの提案」
肩関節周囲の緊張を意識的に気づいたら力を抜くようにアドバイスする。このことでかなり上肢の動きにスムーズさが出て、肘に無理を生じさせなくなる。