交通事故による腰の痛みも長期的なリハビリプランを提案してくれました

「年齢」22歳　　「性別」男性

「こんな症状の悩み」

自家用車を運転中、対向車がぶつかってきたため首、腰を痛めた、という。
首は特に右へ回すことと、後ろに曲げることが痛くて辛い。腰は前後の曲げが痛い、という。

「ビフォー」の体の状態

首は自発痛があり、そのため不快を感ずる。首を右に捻るたびに痛みが出るので困る。
腰も同様に、自発痛と動作痛があるので、日常の生活に不自由を感じるほどだと言う。

「何を重点」「どういうケア」

まず自発痛を取ることを主として治療を行った。それが楽になるだけでも生活に楽が出てくるため。次に、首と腰の動作痛を取ることで、更に日常の生活がスムーズに改善できることを目指した。

「アフター」

4か月ほど治療を施し、頚部、腰部の運動制限は治まり、生活、仕事にも支障をきたすことなく治まった。

「予防」「ケアの提案」

個人で行うことは、まだ若いので良く体を動かして筋肉を強く、柔らかくするような運動をすることが重要であると伝えた。