追突事故による捻挫も早期回復しました

「年齢」30歳　　「性別」男性

「こんな症状の悩み」

自家用車を信号で停車中にわき見をしていた車が後ろから追突してきて、首と腰と右手首を捻り痛めた。その瞬間から捻った部分が痛くなり、整形外科で診てもらったら、むち打ち、捻挫と診断された。

「ビフォー」の体の状態

頚部（首）はむち打ちの影響で、首を動かすことが痛みでかなりの制限が出ていた。腰も衝撃があって前や後ろに曲げると痛みが出る。右手首はハンドルを握っていたため衝撃が加わり、手首を反ったり、捻ったりすることに痛みを感じていた。

「何を重点」「どういうケア」

仕事や生活に支障が出ているため、できるだけ速やかに痛みの改善をするように治療を心がけた。筋肉に対して刺激の弱い力での操作を行い、効果を最大限出す整体法で行った。

「アフター」

治療を初めてから5回目頃に、ようやく痛みが減少して、それから急速に症状は改善していった。仕事も日常の生活も次第に楽になっていき、完全に良くなるまで30回前後を要した。

「予防」「ケアの提案」

治療中での「予防」「家でのケア」の提案は、症状の改善度合いによって日常の動作の注意の仕方、運動方法などを指導しながら改善するように指導した。